2017年7月22日土曜日

【売買報告】マコーミック (MKC) 新規購入 落ちるナイフを掴みに行ってみる第二段








先日、マコーミック(MKC)を92.75$(手数料込み)で30株を新規購入しましたのでご報告

今回購入したマコーミックは世界最大のスパイスメーカーで非常に安定した業績と成長を誇る優良企業です、連続増配年数は堂々の31年、ここ10年の増配率は9.1%となかなかのもの

これ以上の情報をつらつらと書いても良いのですがすでにたぱぞうさんのブログにて記事となっていますのでさらにマコーミックの詳細を知りたい場合はそちらをご参照いただければと思います

たぱぞうの米国株投資
マコーミック(MKC)は世界最大のスパイスメーカー

投資資金の確保優先とのたまっておきながらまた株を買っているじゃないかとお叱りを受けそうですが、なぜこのタイミングで株の購入をしたかの言い訳をさせてください


このタイミングで株を購入した理由ですがマコーミックの株価が5%を超える急落となり配当利回りが2%を超えたからです

この株価での購入は過去の配当利回りやPERなどから考えると決して割安とは言えない水準ですがマコーミックを割安な水準で買うタイミングは少ないことから今回飛びついてみました

以下はマコーミックの2010年からのチャートになります

このチャートを見ると2010年から2016年まできれいな右肩上がりの株価となっています、2014年は少し横ばいでしたがそれ以外にこれといった購入チャンスは見受けられません

今回の株価急落で去年のチャイナショックやBREXITの時の底値付近まで株価が調整しこれはチャンスだと考えたわけです






もちろん株価の急落はたまたまではありません、ちゃんとした理由がありますS&P500に入るような大企業の株価が何もなく急騰・急落することはほぼありません

誰もが注目しているような米国株の優良企業の株価はある程度合理的かつ適正な価格に値付けされています

今回のマコーミックの株価が急落した理由、それは英国の日用品・食品メーカー大手のレキットベンキーザー(Reckitt Benckiser)から食品部門を42億$(約4700億円)で買収したことが市場に評価されなかったためです

市場の評価はおそらく42億$は高すぎるという判断だと思われます

レキットベンキーザーの食品部門の売り上げは6億$弱、利益は1.6億$ほど

ざっくり計算してみると今回の買収金額を回収するには売り上げで7年以上、利益では25年以上かかるわけですからこの金額はかなりプレミアを付けての買収です

私もこの買収を現時点の数字から考えると高い買い物をしたのかなと感じてしまいますが、買収したブランドの中身を見るとかなり良いものをそこそこの値段で買収したのではないかなと考えています

今回の買収でマコーミックが得たブランドは以下の画像の3つがメイン




北米・カナダでトップシェアを誇るホットソース、マスタードそしてBBQソースの3ブランド

これらのブランドはミレニアル世代に人気で現在トップシェアであり、年間で5%程度売り上げが伸びているとのこと

マコーミックは多少高い金を出してでもこれらの成長する有力ブランドを手に入れたかったということでしょう

マコーミックという会社は過去何度も企業買収により強力なブランドを手に入れ成長してきた企業です、今回の買収も上手く収益につなげてくれるものと信じています

株価の急落の理由となった買収の中身をちょろっと覗いてみましたが、残念ながら私は企業買収なんてものは無知

今回の買収額が適切だったかどうかなんてことはわかりません

しかしひとつわかることはマコーミックは優良企業であり、これまでもM&Aで成果を上げてきた企業であるということ

今回のマコーミックの新規購入は単なる入り口で今後も買い増しをしていき末永くお付き合いしたいと考えています

今回の投資が良いものになるよう、またさらなる良い投資が出来るよう日々精進していきたいと思います


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